50時間で日常会話の基礎を習得するためのオンラインテキスト用・対面レッスン用日本語テキストです
『JIC 50hours Program』は、日常会話(N4〜N3)を50時間で教えることを目的として作られたテキストです。
冊子版は対面式のレッスンで、Word版は、オンライン教材として使っていただけます。
どの場面でも使っていただけるように、2タイプの形でご用意させていただきました。
(冊子版はN4までの情報、Word版はN3までの情報が入っています。)
『JIC 50hours Program』は、『50時間で日常会話が話せるようになる!』を目指すテキストです。
『日常会話に必要な文法・表現』とは、JLPTでいうと、N4レベル相当です。
そして、冊子版とWord版の2つのタイプからお選びいただくことができるため、オンラインレッスンにも、オフラインレッスンにも対応していただけます。
つまり、、、
■ 教師の教える状況(オンライン/オフライン)によって選べて、
■ 必要最小限の情報を選別することによって、教える側も学ぶ側も「複雑で混乱する」という状況をできるだけふせぐことができ、
■つまり、『教えやすく、学びやすく、早く上達する』に繋がっている、
教材です。
また、その他の特徴として、
①品詞、文法など、N4レベルまでに必要な要素が、ほぼ完全に網羅されています。
②特に文法は、「会話形式」でまとめられており、文法説明に最低限必要な情報が組み込まれています。
③文法に自信がない、英語力に自信が無い、という方にも安心して使っていただけるように、「文法のポイント」と「英訳」が付いています。
そして、オンライン版(Word)の場合は
●「Wordだから、画面共有でホワイトボードのように使えて」、
●「情報を増やしたり減らしたりできるので、生徒に合わせて加除できる」、
●「翻訳を変えて、どの国の生徒にも対応できる教材として可能性は無限大!」、
●「スマホできれいに見られるので、電子書籍のように使えて」、
●「レッスン前に一式生徒にあげて、予習として、また、復習として、自主学習をどんどん進められる」、、、、
●無限アレンジ
無駄を省き、必要な情報をシンプルに分かりやすくまとめた教材だからこそ目指せる『50時間で日常会話が話せるようになる!』テキストです。
是非、多くの皆様に使っていただけるテキストでありますよう、心より願っています。
目次を見ても分かっていただけると思いますが、教えるのに必要な要素を「できるだけ整理した形」で、取り出しやすく作っています。
また、どこから始めてもいい!という、「1ページ目から積み上げる」だけではなく、生徒さんに合わせて、その日のレッスンに合わせて必要なところから、必要な分だけ使っていただけるようになっています。
Q:「このリストで、動詞って、どうやって教えるんですか?フラッシュカードとか、いらないんですか?」
というご質問をいただくことがあります。
答えは
A:「このリストだけで教えられます」は、もちろんにこと
A:「動詞の暗記もこのリストだけでできます」し、
A:「宿題チェックもこのリストだけでできます」し、
A:「どの動詞を覚えてて、どの動詞を覚えてないか、という、進捗度の把握もできます」し、
A:「動詞を使っての例文作りもできます」
と、万能調味料?!のように、何役もこなしてくれます^^
・Q&Aの形に整理しているので、「すぐに使えるような」練習ができて、
・英訳が下に書いているので、すぐに意味が把握できて、
・赤字、また、青字の語彙を入れ替えれば正しい文が作れるようになってて、
・文法のポイントはごくごくシンプルな情報しか入れてないので、授業中に混乱することも少なく、
・「初級文法教材(教師用の文法インプット教材)と、順番が100%リンクしているので、授業の「予習」も「授業」もしやすく、
それを、最もシンプルな形に整理して、「早く分かりやすい」を、追求しています。
教材の事、教材の使い方について概要をご説明しています。(こちらは短縮版です)
【商品名】JIC 50hours Program
①冊子版
②冊子版+60分解説付き
③Word・PDF版
④Word・PDF版+90分解説付き
こちらの『日本語教材オンラインショップ』ページにて、ご購入いただけます。
●K様のコメント●
「現在台湾の日本語塾で1対1のレッスンをしております。
「みんなの日本語」が基本ですが、検定対策や旅行会話など生徒さんのご要望により、いろいろな教材をカスタマイズして使うことが多いです。
いろいろな教材にまたがる文法について、自分でも整理したいと思っていたところ共田様のサイトを拝見しました。とてもわかりやすく整理されていて、ぜひ自分でも使ってみたいと思った次第です。
また、今後オンラインでも教えていきたいと思っていますのでそのためにも役に立ちそうだと思いました。」
続きはこちらから⬇️
●Kさん●
日本語を教える上で一番大切な事は、初級文法知識です。実は私自身、この講座の1期生です。この講座を受けようと思った理由は、講座を受ける前まで私自身初級文法の知識が全くありませんでした。この文法で何を伝えなければいけないのか、どのように教えればいいのか全く分かりませんでした。
420時間の養成講座では、初級文法のすべてを学ぶ事はありません。しかし、日本語教師として働く事が決まったら初級文法は理解できて教える事ができるのが前提で働かないといけません。また、新人であろうが生徒さんはプロの日本語教師として見ています。生半可な知識で教える事は、生徒さんにとって失礼だと私は感じました。
そんな中、毎日授業の準備で、自己流の文法を分析してから授業の準備にとりかかる為、夜中まで授業の準備をしないといけい日々が続きます。日本語教師は授業の準備に時間がかかり過ぎて割に合わない仕事と言われ、自分自身も疲れてしまい日本語教師を辞めてしまったというお話をよく聞きます。私もそのうちの一人でした。
そして、この講座を受講して私は変わりました。まずこの講座で、文法の分析の方法を学びました。この方法は、中級以上の文法でも同じで応用ができます。そして、初級文法の分析をする時間が減りました。インプット教材の量はとても多く大変です。しかし、すべての文法を理解する事ができました。また、私はオンラインのみで教えている為、初級文法はこの講座で頂く教材しか使いませんので、授業の準備時間が大幅に短縮されました。そして、同じ教材を通して日本語教師の皆様と出会い繋がれた事がとても嬉しいです。初級文法がすべて学べる講座はこれしかありません。初級文法の知識が不安な方、経験年数は関係ありません。また、日本語教師としてブラッシュアップしたい方にもオススメいたします。
この講座は、世界中の日本語教師の為の講座です。この講座で、日本語教師としての自信を手に入れた私だからこそ、この講座の必要性を感じています。皆様も、この講座で日本語教師としての自信を手に入れませんか?
そして、同じく、このKさんから、受講後数ヶ月、このようなメッセージをいただきました。
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頑張った結果が目にみえる形で分かって本当に嬉しいです^^
基本を大切にする事が、今回またわかりました。
これは日本語教師に限らずほかの職業やスポーツや音楽も同じだと思います。
そして、「誰」に教わるかも同じ位大切です。
0から学ぶ先生がちほみさんで本当によかったです^^
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この講座と、私を信じていただけたら嬉しいです!
過去の受講生のコメントは、こちらにもあります。