〜企業内の円滑なコミュニケーション・信頼関係の構築と、より効率的な生産性の向上へ〜
外国人雇用が増える日本社会で、「日本語コミュニケーション」の歩み寄りは「外国人労働者」と「日本企業様」双方からと考えています。
企業の生産性を高めたいという共通の思いがありながら、意思疎通がうまく測れないもどかしさは、多くの企業様がもつジレンマではないでしょうか?
このような企業様向けに、
・意思疎通の問題の根本は何か
・どうやって解決することができるのか
・共通の目標に向かって、どうすれば力を合わせて向かっていけるのか
を、セミナーや講座、研修にしてお届けしています。
日本社会のコミュニケーションの問題解決を通して、日本人・外国人両者の幸福度を上げ、日本社会へ貢献する。
日本における労働力不足は、年々深刻さを増しています。その中で、
『社内の外国人社員に、どうすれば伝えたいことが伝わるのか、、、』
『何回言っても規則を守ってくれない、、、どうすればいいのか、、、』
というような
「日本語」に関することと、「意思疎通」に関するお悩みをよく聞くようになりました。
私は、「日本語教師」として、この問題に取り組んできましたが、そのうち、
「これは、日本語教師の域を超えている。新たに専門家が必要なのでは?」
と、考えるようになりました。
以下、「厚生労働省」のHPに掲載されている記事を見てもあきらかですが、日本の労働力不足は深刻さを増すばかりです。
→https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/roudou/19/19-1.html
つまり、「日本企業の労働力不足」→「外国人雇用の増加」→「企業内のコミュニケーションの問題増加」→「企業内のコミュニケーションの問題解決の緊急性」が、繋がっています。
「日本語教師≠コミュニケーション講師」ではありません。
コミュニケーション=意思疎通、これは、「日本語を教える」と、似て非なるものです。
「コミュニケーション=意思疎通」で悩んでいる外国人の皆さんの「コミュニケーションの橋渡し」をすることで、日本で生活する皆様の職場環境での幸福度を上げ、日本社会に貢献できたら、と考えております。
<<日本社会の問題>>
「日本企業の労働力不足」→「外国人雇用の増加」→「企業内のコミュニケーションの問題増加」→「企業内のコミュニケーションの問題解決の緊急性」
<<問題解決>>
日本人と外国人の「言語の文化の違い」を埋めることができる技術と社会性と臨機応変な対応力を備えた人材の育成
『技能実習生・特定技能生』をこれから受け入れられる、また、現在受け入れていらっしゃる福岡の中小企業様向けに、外国人社員の皆さまと、円滑な意思疎通をはかり、円滑な人間関係とコミュニケーションの問題解決を行うための
『日本語コミュニケーションワークセミナー』
を開催させていただきました。
実施語のアンケートでも
『とても役に立ちました。こんな風に問題解決ができるとは全く知りませんでした。明日から早速活用させていただきます。』
というお声をたくさんいただきました。
福岡のある大企業様にお勤めの研修生5名様に、『日本で生活するための生活マナー・日本語コミュニケーション研修』を実施させていただきました。
マレーシア、ベトナム、タイから「リーダー研修」のために来日中の皆さまに、生活習慣マナーを教えるだけではなく、「リーダーとしての姿勢」も含めて、研修をさせていただきました。
Handbookも作成し、ご提供させていただきました。
また、研修に関しましては、
●Handbook(日本語版・英語版)
●研修資料(当日使用 日本語版・英語版)
●振り返りチェックリスト
●事後アンケート
●報告書
をご提供させていただきました。
お問い合わせをいただいた後、
1. 初回お打ち合わせを行い(対面・オンライン両方可)、ご要望をお伺い致します。
2.(可能であれば)事前アンケートをご参加の皆様にお願い致します。
3. 資料の納期、当日の講座スタイルなどを確定します。
4. 当日(オンラインでも対面でも可)
5.(可能であれば)事後アンケートをお願い致します。