【第3回】はぁと俱楽部(2011.07)

第三回「はぁと俱楽部」の活動報告です

 

第一回目:4人

第二回目:6人

第三日目:8人

 

と、どうです?!

回を重ねる毎に参加してくださる方が増えていってるではありませんか!!!

本当に嬉しい限りです

 

<12:00~13:00>

自己紹介タイム

 

はぁと俱楽部はたっぷり4時間あるので、アルバイトなどの都合で、遅れて来られる方もいます。

ですので、新規の方の自己紹介などを行いながらゆっくり勢揃いするのを待ちます。

皆さんの自己紹介が終わった後、「質問は?」の問いに、「今度は入江さんの自己紹介して下さい」と言われ、全く準備していなかったので、適当な私のヒストリーをお話するだけになってしまいました

済みません・・・次回までに、私自身もちゃんと「はぁと俱楽部メンバー登録用紙」を記入してきます!!!

 

<13:00~14:00>

導入の考え方

 

何はともあれ授業のスタートはここ!ですよね

でも、「導入」って、いつも皆さんアイデアを出されるのに苦労していると聞きます。

導入は、「授業のために」と準備をする前に、私たちが実際にどのような場面で、どのような心理でその文型を使っているのかを認識することから始めることが大切だと思います

あくまでも「自然な場面」にこだわり、今日は「~ことがあります」を、実際どのような場面で使っているのかを思い出してもらい、一人ずつ発表してもらいました

「特定」「自慢」「自虐自慢」「共感」「機械的」などなど、大切なキーワードがたくさん出てきました

矢冨さんはも身振り手振りで一所懸命説明してくれています

あ、今回も久留米からわざわざ来てくれて有り難う~

 

<14:00~14:15>

休憩

 

和田さんがチーズパンを持ってきてくれました。そのチーズパンを美味しそうにほおばる南さん。フライデーしちゃいました!!!(って、言葉が古い??)

和田さん、いつも気を遣って下さって、本当に有り難うございます

和田さん大好き!!!

 

あ、そういえば、矢冨さん、抹茶プリンを作ったのに、持ってくるのを忘れてしまったって言ってました・・・。気持ちだけ、有り難くいただきますね。有り難う

 

<14:20~16:00>

導入実演

 

先ほど考えてもらった導入を授業用に組み立てます。5分程度の時間だったので、完璧に組み立てるには時間が足りなかったと思いますが、少しでも形にしてもらい、一人一人実演です

トップバッターって、みんな嫌ですよね?緊張しますよね?

それなのに、「私がやります!!」って一番に手を挙げて下さった阿南さん。本当に有り難うございました。

今日は阿南さんの「男気」がふんだんに見えた一日でした

しかも、すっごく上手!!!でした。有り難う阿南さん~

 

次は

 

福島さんです。養成講座を卒業したばかりで、しかも初めての「はぁと俱楽部」

いらっしゃ~い

小さなお子さんがいるとは思えない程のはつらつさ!元気さ!輝いてます!!

あ、後で江藤さんに聞きましたが、私と同じ歳らしいですよ、福島さん!

 

次は

 

矢冨さん。矢冨さんは、まだ養成講座で教授法も習ってない中での実演。さぞかしパニックになったことでしょうでも、得意の「絵」を上手に使い、矢冨さんならではの工夫を凝らしてくれました。

大切な一歩を踏み出しましたね!

 

次は

 

和田さんです。時間がどんどん押し迫り、説明だけお願いしました。いつもいつも誰にでも優しい気持ちを傾けてくれる和田さん。そのお返しに、たっくさん学んでスキルアップして欲しいと心から思っています。頑張って~。

 

次は

 

愛子ちゃんです。はつらつと発表してくれて、愛子ちゃんならではのいいところがあったよね!そこをこれからももっと伸ばして行こうね。

 

次は

前の園さん。台湾行きという爆弾発言があり、そして、導入も前の園さんらしいストーリーが聞けて、前の園さん自身にとっても、すごく充実した4時間だったのでは??ですよね!

 

最後に

 

井手さんは、日本語教師の勉強を少しはしたことがあるけど、まだ目指すかどうか決めてなく、今回は体験的に参加してくれました。

一生懸命皆さんから吸収しようとメモをとってたね。

 

 

以上が今回の報告です。

予定していた企画が2つ程流れてしまいました。

でもそれはとてもいいこと。

 

私が用意する企画は、あくまでも「これが皆さんにとっていいかな??」って想像して考えています。でも、実際授業の流れで、皆さんが「これがやりたい!!」と思うことが生まれ、それに同じ気持ちで取り組むということが一番いい方向だと思っています。

 

今回も

「わぁ~、4時間、あっという間だった~。」

「次回はいつですか~?」という皆さんの言葉が、私にとって一番心にしみる褒め言葉です。

有り難うございました。

 

次回はお盆のため、1週早く、「8月7日」に行います。

是非皆さん、遊びに来て下さいね。