受講生インタビュー

個別トレーニングを受けて下さった受講生の方に、インタビューを行いました。


Hさんの状況【日本語学校非常勤勤務】

ご相談内容:日本語学校での「作文授業」の教え方のコツ

 

 

◆この個別トレーニングを受けようと思ったきっかけはなんですか?

◆日本語学校で教え始めて3ヶ月、教え方がわからずうまくいかなくて、やめたいと思うようになっていました。でも続けたい、という気持ちもあって、悩みを聞いてくれるところはないかとインターネットで探したんです。そしたら、意外に見つかって。福岡にあるんだ!って驚きました。

 

◆「日本語教師の個別トレーニング」サービスは、まだ一般的とはいえないと思うのですが、不安などはありませんでしたか?

◆えすかるご倶楽部に参加させてもらって、トレーナーの方にお会いしてみて、この方なら大丈夫だと思いました。安心して、トレーニング受講を決めました。

 

◆受けてみてどうでしたか?

◆新しく知ることが多かったです。前提が、わたしの考え方にないものばかりでした。

わたしは特に、作文の授業での失敗経験があり、それを引きずっていました。トレーニングの中で、作文にも学生をどんな風に引き込むか、という導入があるのだと知ってびっくりました。また、母国語で書いて、あとから訳すというやり方も教わりました。他の学校ではどうかわかりませんが、わたしの勤務先ではしていません。いろんなやり方があるのだと知りました。

ただ日本語で文章を書けばいいというのではなくて、文法や語彙をいかに意識するか、ということにも気づかされました。

 

◆トレーニング後の授業は、どうでしたか?

◆個別トレーニングを受けた後、作文の授業にはまだ当たっていないのですが、進学のための履歴書をかく授業があって、そのときが、ある意味でリベンジでした。学生にまず、

面接をする人ってどんな人?

あなたが試験官だったら?

どうしてこの大学?福岡?

ということを一つずつ段階的に考えさせました。「相手に伝えるように書く」ということも意識させました。

自信を持って、授業ができました。

また、以前は、失敗したら自分のせいだ、と思って落ち込んでいました。

でも今は、わからないときには「後から調べて伝えるね」という余裕ができました。

 

◆トレーニングのメリットはなんだと思いますか。

◆授業で失敗しての落ち込みは、授業でしか取り戻せないと思います。

でも、わたしは非常勤で週一しか学校にいかないので、常勤の人にも話しかけづらく、アドバイスをもらうのも難しい。それに、授業に失敗したとも言いにくくて。だから学校外で話を聞いてくれて的確なアドバイスをくれる存在はとてもありがたいです。

 

◆個別トレーニングを受けて、一番変わったのはどんなことですか?

◆何より、モチベーションが上がりました。トレーナーの方は、母性にあふれていて情熱的で。「トレーニングを受けた」ということだけで安心があって、自信になりました。

 

◆ 日本語の授業で悩んでいる方に、アドバイスがありますか?

◆わたしの学校は特に入れ替わりが激しいのですが、もしかするとわたしのように授業に失敗して、落ち込んで辞めて行く人が多いのかもしれません。

常勤に相談できず、コミュニケーションがとれないという人は、えすかるご倶楽部に来てみたらいいと思います。

 


Kさんの状況【養成講座420時間の修了間際に、この個別トレーニングを受講】

ご相談内容:日本語学校の非常勤講師採用に向けての模擬授業準備

 

◆この個別トレーニングを受けようと思ったきっかけは何ですか?

◆養成講座を受講していたのですが、その実習と日本語学校の模擬授業と、いろいろ重なってしまいとにかく落ち着かず不安の中にいたとき、偶然、インターネットで見つけたんです。「無料カウンセリング」の文字に惹かれてメールしてみました。養成講座も受けたし、周りにも「日本語教師になる」と宣言してしまっていたし、後に引けない状況だったので、本当に藁にもすがる思いでした。

 

◆先生の印象はどうでしたか。

◆ダメ元でメールしたのですが、親身になって理解してくださって、とても安心しました。実際にお会いしてみると、大きく笑う姿が素敵で、すぐファンになりました。

 

◆一番苦しかったのはなんですか。

◆教壇になんか立ったことないど素人なので、とにかく不安がありました。でも、先生はいつも褒めてくださって、いい部分を引き出してくださるんです。ひとりじゃない、という精神的な安定がありました。女性って、誰かに話すとそれだけで安心するじゃないですか。でも意外に、日本語教師としての話を聞いてくれる場って全然ないんです。わたしはとてもラッキーだったと思います。

 

◆今から実習や模擬をされる方にアドバイスはありますか。

◆駆け込み寺があって、相談は無料なので、とりあえず駆け込んでみたらいいのではないかと思います。

 

◆もっとこうして欲しかった、と思うのはどんなところですか。

◆トレーニングの後でも、メールを送らせて欲しかったです。先生からは、メール相談もいいですよと言っていただいていたかもしれないのですが、はっきり覚えてなかったのと、遠慮してしまって。だから、期間や回数を決めて、いつまでなら、あるいは何回までならアフター相談も可、ということにしてくださるとより安心します。